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海外体験記 vol. 28
連休の旅先にぴったり!日本から4時間の台湾で連休を満喫!

まずは、台北で最も有名な観光地とも言える、「忠烈祠」。
忠烈祠
友だちに「動かない衛兵さんを見に行こう」と言われるがままついて行った私は
「忠烈祠」のことを何も知らなかったので、すぐにイモトのWiFiで検索。
忠烈祠とは、抗日戦争や辛亥革命などの戦争で亡くなった英霊を祀る祠のことで
台湾には、台北だけでなく各地に忠烈祠があるそうです。
また、完成は1969年と今から45年も前のことですが、
赤い柱と華やかな彫刻は、どこもぴかぴかに磨かれており
台湾の人々の英霊に対する想いを感じることが出来ました。
「忠烈祠」と書かれた白い大門をくぐると、真っ赤な大殿が見え
忠烈祠
大門にも、大殿にも、2人の衛兵が立っていました。
この「忠烈祠」観光でメインとなっているのが、衛兵の交代式。
忠烈祠は陸海空軍から選ばれた衛兵が交代で大門と大殿の守護を担当しています。
交代式
交代式は1時間毎に行われ、軍靴の音をガシャガシャと鳴らしながら
大殿から大門を移動する衛兵の周りを観光客が取り囲み、記念撮影をしています。
衛兵は任務中の1時間はわずかな動きも許されず、ほとんどまばたきもしません。
衛兵
そのため、交代式が終わり、衛兵が担当のポジションに着くと、
今度は観光客が微動だにしない衛兵と記念撮影をしたり、動画に収めたりして
中には笑わせようとおかしなポーズをする観光客も…。
旅行に行くと、つい楽しい場所や美味しい食べ物のある観光地をメインに行動しがちな私ですが、
初めて見る伝統ある儀式にとても感動し、友だちが誘ってくれてよかったなぁと思いました。

忠烈祠を後にして向かったのは、「台北の原宿」と言われている西門町。
駅を出ると、大きな門があるのですが、私が訪れた日はユニクロの新規開店日で その大きな門が丸ごとユニクロ仕様にデコレーションされており、
西門町
ユニクロは世界的企業なのだなぁと台湾で改めて実感しました。笑
せっかくなので記念にユニクロの店内にも入ってみると、
店内の台湾人がみんな買い物かごいっぱいに服をつめていてさらに驚きました。
ユニクロ
そんな西門町は、「台北の原宿」と言われているだけあり、若い子がたくさん!
食べ歩きが出来るスイーツのお店や、安くて可愛い洋服屋さんが並んでいて 本当に竹下通りを歩いている気分になりました。
安くて可愛い洋服屋
私も可愛い服を発見し、購入しようか悩んでいると、店員さんが次から次に 「これはどう?」「これも可愛いよ」と服やアクセサリーを持ってきてくれて どれもそれほど高くない値段で買えるので、
ついつい友だちと2人で袋いっぱいの買い物をしてしまうことに。
私みたいな優柔不断だとこうなりますが…町を歩いているだけでも十分楽しめます!

ショッピングを楽しんだ後は、「永康15」というスイーツのお店へ。
永康15
マンゴーかき氷が有名だそうで、周りはマンゴーを頼む人がほとんどでしたが せっかく来たんだから、ということで
私たちはキウイやイチゴなどフルーツがたくさん乗ったかき氷を注文。
たっぷりのかき氷の上に、フルーツがたくさん盛られ、フルーツの上には練乳、
そして一番上にはマンゴーアイス!と相当なボリュームでしたが、
台湾かき氷
台湾の暑さにはかき氷がぴったり!!
ふたりでシェアしてあっという間に食べてしまいました。

余談ですが、そのかき氷を食べている間に、突然太鼓の音や音楽が鳴り始め、
お祭りのような団体が通りがかりました。
先頭をトラックやバイクが走り、
お祭り
そのあとに太鼓隊が通り、
お祭り
カラフルな仮装をした集団が通り…
お祭り
それほど大通りでもない通りに、突然お祭り団体が登場し、
かき氷を食べている席のすれすれを通っていったのでびっくりしましたが お客さんみんなが一斉に写真を撮り始めたので、私も便乗して謎のお祭りを撮影。
隣の席の人に、何のお祭りなのか聞いてみましたが、英語が話せないようで 身振り手振りで何かを教えてくれましたが、理解出来ず…。
しかし思わぬところで大迫力のお祭りを見ることが出来、現地の人とも交流できて、
こういうことがあるから、旅は止められないなぁと思いました。

台湾旅行最終日のディナーは、ガイドブックで見て挑戦してみたかった「梅子餐庁」のぶっとびスープ!
梅子餐庁
どのガイドブックにも必ず載っていて、日本人観光客に最も親しまれている 台湾料理の老舗ということで、店内には私たち以外にも日本人がちらほら。
出張に来ているサラリーマンの方が、台湾人と複数人で食事をしているテーブルもあり 台湾人にも日本人にも愛されているお店ということがすぐにわかり、期待が高まりました。
「ぶっとびスープ」とは、あわび、フカヒレ、マツタケ、などの10種類以上もの高級食材を 4時間かけて煮込んだスープのことで、
「今まで経験したことのない美味しさ」という口コミをネットで見ていたこともあり、早速注文。
「梅子佛跳牆(ぶっとび)」と書いた壺に入ったスープが出てきて
梅子佛跳牆(ぶっとび)
店員さんが中の食材を説明しながら取り分けてくれます。
壺の中身を見るだけでは、どういう食材が使われているのかわからなかったため 説明付きで有難かったのですが、
途中「これは豚のアキレス腱で…」と言われたときは微妙な気持ちになりました。
ですが、味は絶品!!!
梅子佛跳牆(ぶっとび)
薬膳料理に分類されることもあるそうですが、嫌な味は一切なく、
ひとつひとつの具材がしっかり煮込まれているため スープにうまみが凝縮されていて、本当にここでしか味わえない味!というのを堪能しました。
ぶっとびスープの他に、「台湾料理の代表」とガイドブックに記載のあった 「蟹おこわ」も注文したのですが
蟹おこわ
おこわも蟹も大好きな私にはたまらない味でした!

日本から4時間で行くことが出来、観光に美味しい食べ物に、と魅力がたくさんの台湾!
親日家であることで有名な台湾人は、本当にフレンドリーに接してくれるので 週末連休の行先に迷っている方は…台湾、おすすめです!

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