知らなかったじゃすまされない?!びっくり仰天!世界のルール
世界には、その国々特有のルールがたくさん!日本人の価値観では、「なんで?!」と思うようなことも…。
もしかしたら、海外旅行先でも知らなければ大変なことになるかもしれない?びっくり仰天な世界の法律や条令をご紹介します。
1.公共の場での飲酒は違法<カナダ>
カナダでは、公共の場での飲酒が禁じられています。
なんと、フタの開いたお酒のビンやカンを所持しているだけでも違法になります!
海外旅行でテンションが上がっても、しっかりルールを守って楽しみましょう。
2.レシートは持ち帰らなければいけない<イタリア>
日本ではレジ前にレシート入れが設置されているお店も多く、レシートを持ち帰らない方も多いのでは?
なんと、イタリアでは違法です。どんなに財布がパンパンでも、きちんと持ち帰りましょう。
3.ファッションセンスの悪い男性は外出禁止<アメリカ・ニューヨーク>
さすが世界の流行発信地、ニューヨーク。人さえも景観のうちということでしょうか。
誰がそのセンスを審査するのかは疑問ですが、ニューヨークに行く際はおしゃれに気を配りたいですね。
4.迷彩柄の服を着ると罰金<タイ>
タイでは迷彩柄の服は軍人が着用するものとされており、民間人の着用は禁止されています。
日本ではミリタリーファッションとして着用する方も多いですが、タイ旅行には迷彩柄の服を持っていかないよう、くれぐれも気をつけましょう。
5.にんにく・たまねぎを食べたら4時間は公の集会に参加したり、公共交通機関に乗ってはいけない<アメリカ・インディアナ州>
日本でもにんにくやたまねぎを食べた後はにおいが気になるため、エチケットケアなどをする方はいるかと思いますが…
4時間も電車に乗れないとなると、外出先では気軽に食べづらいですね。。。
6.小銭の使用に制限がある<カナダ>
カナダでは、10ドル以上の支払いを硬貨のみで支払うことができません。
海外旅行をすると最終日に小銭がたくさん余りがちですが、計画的に小銭を使用しましょう。
7.居眠りで罰金<ドバイ>
日本では、電車の中でついつい居眠り…なんてこともありますよね。
ドバイのメトロでは、待合室や社内で居眠りしてしまうと罰金になるケースもあります。
旅の疲れで移動中にウトウト…とならないように気をつけましょう。
本当に適用されているのか?!というものもありますが、海外にはこのようなびっくり仰天なルールがあるんですね。
“郷に入れば郷に従え”ということで、きちんとその国のルールやマナーを守って、旅を楽しみましょう。
旅行前には、旅先のルールについて調べておくと安心ですね。