海外体験記 vol. 13
週末トリップにおすすめ!アクティビティもグルメも大充実の国!
忙しい大人達のに人気の旅行スタイル「週末トリップ」。
私も過去に一度だけ、「週末トリップ」でシンガポールに行ったことがあるので今回は私のシンガポール体験記をお届けしようと思います。
☆シンガポール発の豆乳ドリンクチェーン「Mr Bean」☆
まず、タピオカ好きで豆乳好きの私が何よりもおすすめしたいのが、
「Mr Bean」というシンガポール国内に60店舗以上のお店を持つ豆乳ドリンクチェーン店です。
実はこのお店、日本では渋谷にも出店しています。
シンガポールに行ったときは、まだそのことを知りませんでしたが、
帰国後友だちに教えてもらってからは、お店の前を通るたび、ついつい買ってしまっています。
私は渋谷でもシンガポールでも、タピオカ入りの豆乳ドリンクがお気に入りでいつも注文してしまいますが、
サイドメニューの豆乳焼き(Mr Bean Pancake)も豆乳クリームがたっぷり入っていておすすめです!
☆シンガポールの国土面積は、東京23区と一緒!☆
初めてシンガポールに行ったとき、私が唯一ガイドブックの情報で憶えていたこと。
それは、シンガポールは東京23区と同じくらいの大きさの国だということでした。
実際に旅行してみて、メトロを利用すれば国内のほぼ全域に、簡単に行けることがわかりました。
シンガポールは、それほど大きい国ではないのに、 色々な人種の人が住んでいるから話している言語も様々で興味深いし、 もちろん食べ物も多国籍に楽しめるし、観光スポットもたくさんあってとっても魅力的!
私は着いた最初の一日目からシンガポールが大好きになりました。
その、たくさんある観光スポットの中でも一番思い出に残っているのはユニバーサルスタジオシンガポールのある、セントーサ島で体験した「MegaZip」というアトラクションです。
MegaZipは、セントーサ島の丘の上から、砂浜までの約500メートルを一気にロープで下るアトラクションです。
私の数ある夢の中のひとつに、「バンジージャンプをすること」があります!
バンジージャンプはまだ怖くて無理だけど、これならいけそう!とガイドブックで見つけてわくわくしながらMegaZipの出発地点に向かったものの…
森の中をぐるぐる回っても回ってもなかなか出発地点にたどり着けません。
何度も地図を確認し、すれ違う人に道を聞き、ようやくMegaZipの看板を発見したときはやっと着いた!!!と、まだ体験前なのに達成感に溢れていました。笑
MegaZipは、まず体重測定をされ、腕に体重の書かれたテープを巻かれます。
そして係りの人が、厳重に装具を付けてくれます。
ベルト装着が終わると、4階建てほどの高さの飛び立ち台へ上ります。
そして実際に飛び立ち台に立ってみると、森の奥に見えるビーチの景色は最高なのですが、このロープが切れたら…と思うと本当に恐怖!!!
ただ、そんな恐怖に軽く叫んでいる私のことは無視してMegaZipはスタート。
滑り始めはただただ怖かったのですが、ビーチが近づいてくるにつれ、だんだん景色を楽しむ余裕も出てきて MegaZipが楽しいと思い始めたころには、もうゴール地点のビーチに到着してしまいもう一回最初から楽しみたい!と思える体験でした。
☆絶対に一度は泊まりたい!シンガポールの最高級ホテル☆
シンガポールと言えば、ビルの上に船が乗っているような形の高級ホテル「マリーナベイサンズ」。
私は過去に2回泊まったことがあるのですが、不覚にも、2回ともお酒を飲み過ぎてしまい、 ホテルの部屋は、いつの間にか寝てしまった記憶しかありません…。泣
しかし、屋上のプールと、屋上で見る夜景、屋上のレストラン「Sky on 57」、
バーで飲むシンガポールスリングは本当にどれも最高で、マリーナベイサンズに泊まらなければ出来ない経験です。
同じくマリーナベイサンズにあるカジノだけは、お金がないと楽しむことは出来ませんが。。笑
☆最終日のディナーは「ジャンボ」で決まり!☆
私がシンガポールに行く前に、会社の人に教えてもらったシーフード店「ジャンボ・シーフード」で食べる、シンガポールの代表料理「チリクラブ」は絶品!!
いつもだったら、「ピリ辛は苦手だし、カニの身はどこを食べたらいいかわからないし…」と絶対に文句を言うであろう私でも、つい夢中になって食べ続けてしまうほど美味しいです。
また、店舗は国内に数か所ありますが、おすすめなのはシンガポール川沿い、クラークキーにあるジャンボです。
クラークキーは観光地でもあり、地元の方にはデートスポットとしても有名だそうで、川を眺めながらの食事は格別。そのため、予約が取りづらい超人気店としても有名です。
ちなみに、昨年放送していた弊社提供番組「ソーシャルトリップ」で、ロッチの2人がシンガポールを訪れた際に、 彼らが「イモトのWiFi×スマホ」で検索し、チリクラブを食べていたお店もこの「ジャンボ・シーフード」です。
これからシンガポールへご渡航の方は、ぜひ参考にしてみてください!